清水歴史散策 Ⅲ
清水歴史散策Ⅱが終わり、続いて清水歴史散策Ⅲが始まります。
清水歴史散策は、マリンパル(株式会社エフエムしみず)放送の『清水歴史探訪』に基づき、私自身が現地を訪れ、取材したものです。なお、清水歴史探訪のパーソナリティは、前回同様、石井秀幸さんです。
清水歴史散策は、マリンパル(株式会社エフエムしみず)放送の『清水歴史探訪』に基づき、私自身が現地を訪れ、取材したものです。なお、清水歴史探訪のパーソナリティは、前回同様、石井秀幸さんです。
清水歴史探訪番組宣伝
清水歴史探訪~~清水歴史探訪~~清水歴史探訪~~
この時間は、清水区内各地に残された歴史の香りを訪ねます。
この時間は、清水区内各地に残された歴史の香りを訪ねます。
清水歴史散策Ⅲ案内人
清水歴史散策Ⅲの案内人は清水歴史散策Ⅰ,Ⅱの案内人同様磯部和明です。私は、清水歴史散策Ⅰ,Ⅱの案内人を経験したお陰で少し清水の歴史が詳しくなりました。
次に今回歴史散策Ⅲ案内人のアシスタントを、新人の高内さんにお願いしました。高内さんは清水に来て間もないので、清水のことは何も知りません。しかし、これから清水で生活をしなければいけないので、清水のことを知りたいと言って、喜んで???引き受けてくれました。ワープロも上手で、いよいよ期待のアシスタントの登場です。
放送日 平成27年4月11日
清水港線、私は子供の頃から『三保線』と呼んでおりましたが、その三保線が廃止されたのが、昭和59年(1984)です。当時、私は東海道線のホームと三保線のホームをつなぐ通路が良く見える磯部ビル(現三海ビル)の3階で、会計事務所を営んでおりました。桜の木が2本きれいに見えて、清水テルサがなかったので、海がきれいで伊豆半島まで見えました。せめて、あの当時写真の一枚でも撮っておけば良かったと後悔しながら『清水港線の思い出』を書きます。
放送日 平成27年5月9日
本日は、清水区蒲原にある『旧五十嵐歯科医院』を訪ねました。蒲原は歴史を大事にする町ですが、特にこの『旧五十嵐歯科医院』は別格で、蒲原の町の人達が総出で管理しており、各種の催し物も開催されております。
左の写真ですが、少し古い『旧五十嵐歯科医院』の写真をWEBから選んでみました。
左の写真ですが、少し古い『旧五十嵐歯科医院』の写真をWEBから選んでみました。
放送日 平成27年6月13日
清水に、『羽衣木橋』が架かっていたことを知っていますか?
三保貝塚に、『最勝閣』という建物があったことをご存知ですか?
『国柱会』という組織を聞いたことがありますか?
『八紘一宇(はっこういちう)』という言葉を聞いたことがありますか?
三保貝塚に、『最勝閣』という建物があったことをご存知ですか?
『国柱会』という組織を聞いたことがありますか?
『八紘一宇(はっこういちう)』という言葉を聞いたことがありますか?
放送日 平成27年7月11日
宗教は、科学と対立したこともありましたが、逆に科学を推進したこともあります。仏教の須弥山思想は、科学の発展に寄与したのか、妨げになったのかはわかりませんが、仏教の須弥山思想を、当時の天文学と結びつけ、科学技術の粋を集め、作られたのが『須弥山儀(しゅみせんぎ)』なのであります。
めったに見る機会のない『須弥山儀』を拝見し、須弥山思想について想い巡らせてみました。
めったに見る機会のない『須弥山儀』を拝見し、須弥山思想について想い巡らせてみました。
放送日 平成27年8月8日
戦前までは、西園寺さんの興津か、興津の西園寺さんかと言われていたそうです。その西園寺さんの住んでいた坐漁荘は、昭和45年には維持費が大変だとの理由で明治村に移設されてしまいました。しかし、興津に坐漁荘がないのはあまりにも寂しいので、興津の皆様方の努力で静清合併の記念事業として平成15年に坐漁荘が復元されました。
放送日 平成27年9月12日
静岡市清水区谷田のアパートと高級住宅が立ち並ぶ閑静な住宅街の中に、『ひょうたん塚公園』があります。近くには、静岡県立大学、静岡県立図書館、静岡県立美術館などがあり、清水区では人気の高い住宅街であります。この『ひょうたん塚公園』、なぜ『ひょうたん塚』と呼ばれているか知っておりますか?この小さな公園にも、古代のロマンがあるのです。
放送日 平成27年10月10日
東京と清水を結ぶ定期航空路があったことをご存知ですか?その定期航空路には、日本初のフライトアテンダントが乗っていたことをご存知ですか?
もし、この定期航空路に興味がある方は、ぜひ本文をお読みください。
もし、この定期航空路に興味がある方は、ぜひ本文をお読みください。
放送日 平成27年11月14日
だれでも知っている侠客・清水次郎長、その清水次郎長の生家が奇跡的に今でも残っております。清水に住んでいる方の多くは、この清水次郎長の生家の存在を知っております。しかしながら、清水次郎長の生家を見に行ったことのある方は意外と少ないのでは??さらに、清水次郎長について説明できる方も少ないのでは??今日は清水次郎長を知るチャンスです。